<プロフィール>
 

●大塚成男(おおつかしげお)

メンタルセラピスト(心理療法家)・ストレスマネージメント・メンタルカウンセラー・メンタルコンサルタント

10代の頃からヘルマンヘッセやインド哲学に傾倒し、システムエンジニア/コンピュータプログラマーとして10年間勤務する傍ら、瞑想や西洋式のセラピー(心理療法)を体験する内に自己探求への想いが強まり、

更にインド、アメリカ、日本にて研鑽を深め、セラピスト主導型のセラピーとは一味違った筋反射テストを使って身体に答えを聞いていく、クライアント主導型の「キネシオロジー」に惹かれ、筋反射テストのスペシャリストへと転身。

日本ではまだ「セラピー」という言葉も知られていない時代だった1992年横浜にキネシオロジーインスティチュートとして「スワンハウス」を設立し、感情的なストレスを解放し、自己イメージや潜在意識を変えることで学習障害や苦手意識を克服するストレスマネジメントのセラピーを関東で最初に導入する。

以降30年近く、多数の卒業生を輩出し、抱っこ法を取り入れた小さな子供たちや親子セッションにも力を入れ、斎藤学クリニック(家族機能研究所)、ヴォルテックス、VOICEなどの講師を経てメンタルケアセラピーの草分け的存在として道を切り開く。

2008年、脳出血を患うが瞑想、快療法、ロータス呼吸法、筋反射セラピーなどで見事に克服。快療法総合講座終了。共著に「光と癒しのエッセンスガイド」(たま出版)がある。